様々な症状の元~大腸がんの予防策を知って改善に繋げる~

先生

罹患率1位のがんについて

男性よりも女性に多く見られる大腸がんの治療は、ステージによって異なることがあります。担当の医師の説明をよく聞くことが大切です。

病気の危険因子

考える女性

国立がん研究センターの予測によりますと、2011年に男女合わせたかかりやすいがんの順位が2位の大腸がんは2015年には1位になるとのことです。この病気になりやすくなる危険因子には高脂肪食があります。肉類など高脂肪食品を多く摂る国では大腸がんの罹患率が高く、日本人が米国に移住するとこのがんが増えることが知られています。 高脂肪食が大腸がんの頻度を高める理由については、脂肪を消化するために分泌される胆汁酸の一つリトコール酸に発がん性があるためと考える研究者もいます。アルコールを飲み過ぎたりタバコを吸いすぎることも、このがんになる危険性を高めます。また潰瘍性大腸炎・大腸ポリープや家族性大腸腺腫症などの病気は、大腸がんを高い頻度で発症します。

病気の予防法

危険因子を避けることが大腸がんの予防につながります。肉類など脂肪を多く含む食品をたくさん摂っている場合には摂取量を減らします。リトコール酸の排泄を促すと考えられている食物繊維を多く含む野菜・全粒穀物や豆類などを多く摂ります。適度の運動は大腸がんの危険性を減らします。 大腸の病気を早く見つけることも予防になります。40才以上のヒトに勧められている大腸がん検診では、微量な出血を検出する便の潜血反応を調べます。この検査で陽性だった場合、陰性でも下痢と便秘を繰り返すなどの症状がある場合、潰瘍性大腸炎・大腸ポリープや家族性大腸腺腫症をもつ家族がいるヒトには、大腸内視鏡検査がおこなわれます。内視鏡には生検のための組織を取ったりポリープを切除できる器具が備わっています。

がんについて

男性

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看護師

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脳の外側にできる腫瘍とは

看護師

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